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調理機器ってIHとガスどちらが良いの?

2020年03月17日

住宅で使う調理機器の燃料の種類には、IHとガスがあります。ガスはさらに都市とプロパンに分かれるのが一般的です。IHを選んだ場合、見た目がすっきりし、掃除も簡単です。キッチンは楽しい場所にしたいので、見た目は大事にするに越したことはありません。火力はガスほど強くはありませんが、実用に耐えるだけのものはあります。料理の頻度がそう多くないご家庭には適した燃料と言えます。

見た目が楽しいすっきりした調理機器はお客様が来た時に威力を発揮します。お客様に安心してキッチンを見てもらえることは、IHの大きな魅力と言えます。掃除が簡単なことも見逃せません。ガスコンロのように汚れが付くことは少なく、毎日拭き掃除だけで清潔に保てるのは魅力的です。火力も料理にこだわりが無ければ問題となるケースは稀でしょう。

IHには多くのメリットがあるものの、いくつかのデメリットもあります。IHは適した調理器具を使う必要があります。鉄製のものは大丈夫ですが、アルミ製や多層鍋は使えません。調理ではいままで使っていた鍋が使えなくなる事態も想定されます。新たに鍋を買い求めなければならないなど、負担が増えるでしょう。

IHの火力は通常の調理では問題が無いものの、焦げ目を付けたり微妙な火加減をしたりするのには適していません。微妙に火加減を調整しながら、料理することには向いていないと言えます。鍋と調理台の間に障害物がないことから、傷が付きやすいのも欠点です。鍋を乱暴に動かした場合、調理台を壊してしまう危険もあります。

IHはガスのように燃焼を伴わないので、空気を汚すことはありません。空気が汚れなければ調理台や換気扇も汚れにくくなります。ガスコンロのように汚れがこびりつくこともなく、掃除を簡単に行うことができます。キッチンを常に清潔に保てることは衛生面でも大切です。

IHの電気代はガスコンロと比較して大差はありません。電気は各種の割引を利用すると、比較的安く使えます。ガスとの比較は簡単ではありませんが、都市ガスより高くプロパンより安いとする企画もあります。燃料費の点ではさほど気にする必要は無いでしょう。

IHから放出される電磁波が体に害を与えるという説もありますが、定かではありません。災害時に電気が止まった時は使えなくなるのも欠点です。家で使用するすべてのエネルギーを電気に依存した場合は、リスク管理上の問題が生じることもあります。